巷に溢れる軽貨物運送の良くない噂話は本当なのか?を検証いたします。
軽運送は稼げるのか?軽運送で独立はどうなのか?脱サラして軽配送をやってみたいという人の情報になれば幸いです。
Posted by たくみん - 2013.09.27,Fri
みなさま、おはようございます。
今朝は寒かったですが天気予報では明日、
暑くなるような事を言っております。
体調に気をつけなければいけませんね。
さて、昨日は大きな事故ではありませんが、目の前で見た
事故でショッキングといいましょうか、考えさせられる事が
ある事故でしたので一緒に考えてみたいと思い記事にしました。
まず、事故としては普通乗用車が横断歩道を渡る50歳程度の
少し偉い目のスーツ姿の男性が撥ねるという出来事。
スピードは恐らく20kmほど、撥ねられた男性は1m程度は
飛んだと思います。
まず、横断歩道という場所が気になります、横断歩道ですから
歩行者優先で運転手はしっかりと確認及び徐行で進むべき
所です。
私は信号で止まっていたので状況をしっかり見る事が出来たのですが
事故の起きる前にこんな事を考えていました。
「あっあ、あの人もっと早く渡ればいいのに、死角があるから
車が来たらやばいぞ」と・・・・
実はその横断歩道を優先という気持ちでゆっくりと渡っているのです、
他の車もその横断歩道を過ぎたくてうずうずしているのです、その男性が
渡れば他の車もスムーズに行けて恐らく事故にはならなかったでしょう。
男性が1台の車の前を通り過ぎ、もう1車線の車がスピードを上げて
その交差点に突っ込んできました、混んでいてイライラしていたの
でしょう・・・。
そこで男性がさらに歩くスピードをなぜか下げました、勝手は予想では
「歩行者優先だから車は待っていなさい」といった様子です。
(私の勝手は憶測であります、本当のところは解りません)
そこにイライラした車が突っ込み、男性は撥ねられました・・・。
歩行者優先であり、撥ねた車が100%悪いと思います。それは事実です。
様々な面で賠償が支払われる事でしょう、被害者は金銭的な負担無い
事も当たり前の話です。
しかし・・・
しかしですね、車など物は修理や買い替えで何とかなると思うのですが
障害は元に戻らないのですよ、後遺症で苦しむ人も多いのです。
被害者の方には申し訳ない文章とんりますが、危険は自分で回避するべき
だと私は思ったのです、事故が起きる前に危ない交差点だなと感じたわけ
です。
「歩行者優先」という大義名分はございます、撥ねた自動車が100%
悪いです。しかし怪我して賠償されても命を落としたら損するのは自分
だって事です。
昨日の被害者の方も1mほど飛んでいますから頭など打ってしまって
いたら大変な事になりご自分が苦しむことになる事も考えられます。
私は時に、こんな光景も目にします。
横断歩道で車道側は黄色信号、猛スピードで車がやりすごそうと
横断ほどに進入、自分は青だからと交差点に入ってしまう。
正直に言うと1日何回かこういった待つことが出来ない人を見かけます。
信号を守れない自動車が悪いのは100も承知です、しかし怪我するのは
歩行者の方で損するのは自分という事。
私は脳梗塞で入院しましたけれど、同室にはやはり脳梗塞の方がたくさん
入院しておりました。
10人中8人が後遺症で苦しんでいました、中には30歳の男性は1ヶ月も
目眩と吐き気で立ち上がる事も出来ません。
50歳の男性は呂律が回らず、毎日「あいうえお」の発音練習、
もう一人の方は歩行困難でこの先車椅子生活、などなど脳への障害
というは本当に取り返しのつかない身体への障害を残します。
怪我で脳挫傷などにでもなったらこの先の人生を棒に振る事も
考えられます。
下手な優先主義を持たず、自分の身を守ることの方がどれだけ
大事な事かと目の前でまざまざと見せ付けられました。
車の死角も気をつけたい所ですね、見えていると思っていても
見えていない事がありますから、ドライバーの目を見て渡る
くらいの慎重さが欲しいと思います。
長々とお読みいただきありがとうございました。
今朝は寒かったですが天気予報では明日、
暑くなるような事を言っております。
体調に気をつけなければいけませんね。
さて、昨日は大きな事故ではありませんが、目の前で見た
事故でショッキングといいましょうか、考えさせられる事が
ある事故でしたので一緒に考えてみたいと思い記事にしました。
まず、事故としては普通乗用車が横断歩道を渡る50歳程度の
少し偉い目のスーツ姿の男性が撥ねるという出来事。
スピードは恐らく20kmほど、撥ねられた男性は1m程度は
飛んだと思います。
まず、横断歩道という場所が気になります、横断歩道ですから
歩行者優先で運転手はしっかりと確認及び徐行で進むべき
所です。
私は信号で止まっていたので状況をしっかり見る事が出来たのですが
事故の起きる前にこんな事を考えていました。
「あっあ、あの人もっと早く渡ればいいのに、死角があるから
車が来たらやばいぞ」と・・・・
実はその横断歩道を優先という気持ちでゆっくりと渡っているのです、
他の車もその横断歩道を過ぎたくてうずうずしているのです、その男性が
渡れば他の車もスムーズに行けて恐らく事故にはならなかったでしょう。
男性が1台の車の前を通り過ぎ、もう1車線の車がスピードを上げて
その交差点に突っ込んできました、混んでいてイライラしていたの
でしょう・・・。
そこで男性がさらに歩くスピードをなぜか下げました、勝手は予想では
「歩行者優先だから車は待っていなさい」といった様子です。
(私の勝手は憶測であります、本当のところは解りません)
そこにイライラした車が突っ込み、男性は撥ねられました・・・。
歩行者優先であり、撥ねた車が100%悪いと思います。それは事実です。
様々な面で賠償が支払われる事でしょう、被害者は金銭的な負担無い
事も当たり前の話です。
しかし・・・
しかしですね、車など物は修理や買い替えで何とかなると思うのですが
障害は元に戻らないのですよ、後遺症で苦しむ人も多いのです。
被害者の方には申し訳ない文章とんりますが、危険は自分で回避するべき
だと私は思ったのです、事故が起きる前に危ない交差点だなと感じたわけ
です。
「歩行者優先」という大義名分はございます、撥ねた自動車が100%
悪いです。しかし怪我して賠償されても命を落としたら損するのは自分
だって事です。
昨日の被害者の方も1mほど飛んでいますから頭など打ってしまって
いたら大変な事になりご自分が苦しむことになる事も考えられます。
私は時に、こんな光景も目にします。
横断歩道で車道側は黄色信号、猛スピードで車がやりすごそうと
横断ほどに進入、自分は青だからと交差点に入ってしまう。
正直に言うと1日何回かこういった待つことが出来ない人を見かけます。
信号を守れない自動車が悪いのは100も承知です、しかし怪我するのは
歩行者の方で損するのは自分という事。
私は脳梗塞で入院しましたけれど、同室にはやはり脳梗塞の方がたくさん
入院しておりました。
10人中8人が後遺症で苦しんでいました、中には30歳の男性は1ヶ月も
目眩と吐き気で立ち上がる事も出来ません。
50歳の男性は呂律が回らず、毎日「あいうえお」の発音練習、
もう一人の方は歩行困難でこの先車椅子生活、などなど脳への障害
というは本当に取り返しのつかない身体への障害を残します。
怪我で脳挫傷などにでもなったらこの先の人生を棒に振る事も
考えられます。
下手な優先主義を持たず、自分の身を守ることの方がどれだけ
大事な事かと目の前でまざまざと見せ付けられました。
車の死角も気をつけたい所ですね、見えていると思っていても
見えていない事がありますから、ドライバーの目を見て渡る
くらいの慎重さが欲しいと思います。
長々とお読みいただきありがとうございました。
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プロフィール
HN:
たくみん
性別:
男性
職業:
軽貨物運送事業者
趣味:
渓流釣り、映画鑑賞、サイト運営
自己紹介:
37歳まで食品スーパーチェーン企業に勤務していました、大量店舗偏差に伴い早期退職の憂き目にあいました。その後就活しましたが、良い仕事に恵まれず自営業でやってみる事にいたしました。これからこの仕事に参入してみようと考えている人に参考となればと思っています。
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