巷に溢れる軽貨物運送の良くない噂話は本当なのか?を検証いたします。
軽運送は稼げるのか?軽運送で独立はどうなのか?脱サラして軽配送をやってみたいという人の情報になれば幸いです。
Posted by たくみん - 2013.06.27,Thu
みなさま、大変ご無沙汰でございます。
そしてご心配をお掛けいたしました事、深くお詫びいたします。
大勢の方からメッセージやメールをいただきまして本当にありがとう
ございました、励みになりました。
あまり仕事とは関係がありませんが、今回の事についてご説明を
少しばかりさせていただきます。
病名は「脳梗塞」です、内容は小脳の右側に梗塞があり、広がりは
なく今後の検査しだいでお薬が決まるようです。
多くの脳梗塞患者さんにありがちな後遺症は幸いなく言語も問題なく
歩行もあまり問題なくほぼ病気前と変化ない状態で来ています。
ほぼというのは、歩行時に若干のふらつきがあり、激しい運動後は目眩が起こり、
少し苦しくなるのという面です。
脳梗塞特有のものらしいので乗り越える事で消えていくと先生はおっしゃって
おりましたのでリハビリで徐々に消えていくと思われます。
入院当日のご様子を少しお伝えしておきます、読者様も気をつけていただきたい事
がございますので参考程度に読んでいただければと思います。
まず、脳梗塞は年代に関係なく発症する事、しかも6月から7月が最も多く
先生も大忙しなのがこの時期とおっしゃっておりました。
そう、当日は眠りに就こうとトイレに行き、布団から起き上がると若干の目眩が
ありました。
しかし急に起き上がったり、立ち上がったりするとチカチカとなるあれ程度です、
別に違和感があるというものではありませんでした。
階段も普通に降りれるし、トイレで用を足す事もできました、しかしですトイレの
電気を消そうとスイッチに手をかけた時に大きな目眩が襲います、今までに無い
大きな揺れと胸の苦しさ・・・。
「こりゃ~疲れているわ、早く寝なきゃ」と内心思い、足早に布団に戻りました。
足取りはフラフラ、やっとの状態で布団にもどり呼吸を整えようと座って深呼吸を
するが一向に良くなりません。
「おいおい、俺の身体が悲鳴をあげているぜ、仕事しすぎか?」なんてのん気に
考えていると次に来たのが「吐き気」です。
もうそれは苦しいなんてものではありません、二度と経験したくない程の苦しさ
でした、今回で何が嫌かと言われるとこの「吐き気」がナンバーワンです。
なにせ、3日間も吐き続けたのですからね~・・・。
布団でその吐き気を我慢し、なんとかトイレまで行かねばと立ち上がった瞬間に
大量の吐しゃ物が口から溢れ出して来ました、今まで経験した量ではありません。
恐らく、この量で今までの気持ち悪さと違いが解ると思います、私も吐きながら
「なんじゃ~これは・・・、まだ出るで~・・・」てな事を考えておりましたから。
時間にして10分程度、吐き続けましたが気持ち悪さは収まりません、身体も硬直し
動きもままならない、吐しゃ物で部屋は大変な事になっています。
助けを予防と声を出すが、力が入らない・・・。
周りは吐しゃ物がえらい事になっているので身動きも出来ない、「おーい、助けて」
と声を出すが気が付いてもらえない・・・。
しょうがなく、吐しゃ物を何とか避けるように廊下に這って出て助けを呼びました
最初は母親が「どうしたの?大変じゃない・・・」と起きてきてくれました、
私は妻を呼んでくれとお願いをし、しばし横になりましたが胸の気持ち悪さは依然と
残っております・・・。
「あれあれ、どうしたの? 何か変な物食べたっけ?」
「いや、今日はお酒も飲んでいないし・・・」
「何か、隠れて食べてたんでしょ?」
「いや、違うって、それより何とかしてくれ・・」
「明日、病院に行こうね、着替えたら・・・?」
「いや、何か違うぞ、いつもと違うって!」
「何がよ、それにしても凄い量だね・・・、どうやって片付けようか・・」
その時、意識が遠ざかるの感じた・・・。
「大丈夫?」
「いや、無理だし、めまい凄いぞ・・・」
「早く寝たほうがいいよ」
とそんな会話をしておったのですが、さすがは母親です。
救急車をしっかりと呼んでくれていたのです。
「お~、さすがはかあちゃん」と内心感謝。
救急隊員が駆けつけてくれて救急車まで運んでくれました、
意識はほとんどなく、その間も吐き続けております。
そうですね、1時間は吐き続けていましたね・・・。
何も胃に残っていないので胃液だけ吐き続ける状態です・・・。
病院まではものの10分で到着、自力で動けない状態だったので
その都度、持ち上げられ移動させられます。
付き添いには妻がおりましたが、あくびなんぞしておりましな・・・。
そして1時間程の吐き気止め点滴を受けていると「今日はどうされますか?」
「どうやって帰りますか?」と妻に看護婦さんが聞いているではありませんか。
「えっ?この状態で返す気か?」「無理だって、俺死んじゃうよ・・・?」
と思っていると妻が「歩けないですよ?それに原因は何なんですか?」
と反撃してくれるではないですか・・・。
よく聞く話なのですが「帰される」というのあるらしいですよ、吐き気で
MRIも出来ないし、しょせんは「吐き気」としか見られませんから・・・。
と長くなってしまいました、今日はこの辺にしておきます。
まだ数日の入院生活がありますが、今ではこうやって文章を綴る事も
出来るようになりました。
まさか、自分がというのが感想ですが、脱水症状で脳梗塞は起きますから
みなさまも気をつけてください、知らずに脱水症状になっている事が
多いと聞きます。
長々とお読みいただきありがとうございました。
そしてご心配をお掛けいたしました事、深くお詫びいたします。
大勢の方からメッセージやメールをいただきまして本当にありがとう
ございました、励みになりました。
あまり仕事とは関係がありませんが、今回の事についてご説明を
少しばかりさせていただきます。
病名は「脳梗塞」です、内容は小脳の右側に梗塞があり、広がりは
なく今後の検査しだいでお薬が決まるようです。
多くの脳梗塞患者さんにありがちな後遺症は幸いなく言語も問題なく
歩行もあまり問題なくほぼ病気前と変化ない状態で来ています。
ほぼというのは、歩行時に若干のふらつきがあり、激しい運動後は目眩が起こり、
少し苦しくなるのという面です。
脳梗塞特有のものらしいので乗り越える事で消えていくと先生はおっしゃって
おりましたのでリハビリで徐々に消えていくと思われます。
入院当日のご様子を少しお伝えしておきます、読者様も気をつけていただきたい事
がございますので参考程度に読んでいただければと思います。
まず、脳梗塞は年代に関係なく発症する事、しかも6月から7月が最も多く
先生も大忙しなのがこの時期とおっしゃっておりました。
そう、当日は眠りに就こうとトイレに行き、布団から起き上がると若干の目眩が
ありました。
しかし急に起き上がったり、立ち上がったりするとチカチカとなるあれ程度です、
別に違和感があるというものではありませんでした。
階段も普通に降りれるし、トイレで用を足す事もできました、しかしですトイレの
電気を消そうとスイッチに手をかけた時に大きな目眩が襲います、今までに無い
大きな揺れと胸の苦しさ・・・。
「こりゃ~疲れているわ、早く寝なきゃ」と内心思い、足早に布団に戻りました。
足取りはフラフラ、やっとの状態で布団にもどり呼吸を整えようと座って深呼吸を
するが一向に良くなりません。
「おいおい、俺の身体が悲鳴をあげているぜ、仕事しすぎか?」なんてのん気に
考えていると次に来たのが「吐き気」です。
もうそれは苦しいなんてものではありません、二度と経験したくない程の苦しさ
でした、今回で何が嫌かと言われるとこの「吐き気」がナンバーワンです。
なにせ、3日間も吐き続けたのですからね~・・・。
布団でその吐き気を我慢し、なんとかトイレまで行かねばと立ち上がった瞬間に
大量の吐しゃ物が口から溢れ出して来ました、今まで経験した量ではありません。
恐らく、この量で今までの気持ち悪さと違いが解ると思います、私も吐きながら
「なんじゃ~これは・・・、まだ出るで~・・・」てな事を考えておりましたから。
時間にして10分程度、吐き続けましたが気持ち悪さは収まりません、身体も硬直し
動きもままならない、吐しゃ物で部屋は大変な事になっています。
助けを予防と声を出すが、力が入らない・・・。
周りは吐しゃ物がえらい事になっているので身動きも出来ない、「おーい、助けて」
と声を出すが気が付いてもらえない・・・。
しょうがなく、吐しゃ物を何とか避けるように廊下に這って出て助けを呼びました
最初は母親が「どうしたの?大変じゃない・・・」と起きてきてくれました、
私は妻を呼んでくれとお願いをし、しばし横になりましたが胸の気持ち悪さは依然と
残っております・・・。
「あれあれ、どうしたの? 何か変な物食べたっけ?」
「いや、今日はお酒も飲んでいないし・・・」
「何か、隠れて食べてたんでしょ?」
「いや、違うって、それより何とかしてくれ・・」
「明日、病院に行こうね、着替えたら・・・?」
「いや、何か違うぞ、いつもと違うって!」
「何がよ、それにしても凄い量だね・・・、どうやって片付けようか・・」
その時、意識が遠ざかるの感じた・・・。
「大丈夫?」
「いや、無理だし、めまい凄いぞ・・・」
「早く寝たほうがいいよ」
とそんな会話をしておったのですが、さすがは母親です。
救急車をしっかりと呼んでくれていたのです。
「お~、さすがはかあちゃん」と内心感謝。
救急隊員が駆けつけてくれて救急車まで運んでくれました、
意識はほとんどなく、その間も吐き続けております。
そうですね、1時間は吐き続けていましたね・・・。
何も胃に残っていないので胃液だけ吐き続ける状態です・・・。
病院まではものの10分で到着、自力で動けない状態だったので
その都度、持ち上げられ移動させられます。
付き添いには妻がおりましたが、あくびなんぞしておりましな・・・。
そして1時間程の吐き気止め点滴を受けていると「今日はどうされますか?」
「どうやって帰りますか?」と妻に看護婦さんが聞いているではありませんか。
「えっ?この状態で返す気か?」「無理だって、俺死んじゃうよ・・・?」
と思っていると妻が「歩けないですよ?それに原因は何なんですか?」
と反撃してくれるではないですか・・・。
よく聞く話なのですが「帰される」というのあるらしいですよ、吐き気で
MRIも出来ないし、しょせんは「吐き気」としか見られませんから・・・。
と長くなってしまいました、今日はこの辺にしておきます。
まだ数日の入院生活がありますが、今ではこうやって文章を綴る事も
出来るようになりました。

まさか、自分がというのが感想ですが、脱水症状で脳梗塞は起きますから
みなさまも気をつけてください、知らずに脱水症状になっている事が
多いと聞きます。
長々とお読みいただきありがとうございました。
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Comments
ひとまず
安心しました。 ゆっくり静養してください。
そうそう、いつかエンジンオイルを半分だけ変えてもらえるかって話があったでしょ。
今日ガソリンスタンドで聞いてみました。
やりますよ!との事でした。但し、正確に半分だけ変えるのは難しいのでおよそ半分で勘弁という事でした。以上 特配員より報告です。ここまで書いてて思ったけども、工賃考えたら得しないだろうな~。 とほほほっほ
そうそう、いつかエンジンオイルを半分だけ変えてもらえるかって話があったでしょ。
今日ガソリンスタンドで聞いてみました。
やりますよ!との事でした。但し、正確に半分だけ変えるのは難しいのでおよそ半分で勘弁という事でした。以上 特配員より報告です。ここまで書いてて思ったけども、工賃考えたら得しないだろうな~。 とほほほっほ
お調べありがとうございます
雑草特派員さん
お疲れさまです。
よく聞けましたね?
オイル半分交換なんて聞いた事ないしww
しかも・・・
OKなんですね?
世の中まだまだ知らない事だらけでございますw
特派員さん、その後の結果報告もお待ちしておりますw
お疲れさまです。
よく聞けましたね?
オイル半分交換なんて聞いた事ないしww
しかも・・・
OKなんですね?
世の中まだまだ知らない事だらけでございますw
特派員さん、その後の結果報告もお待ちしておりますw
処置が早くて良かったですね
最悪のケースで車の運転中だと大惨事ですから、発生が自宅しかも機転良いお母さんがいてついてたんじゃないですか。勿論病が無いのが一番いいのですが、そう思うと、救急車呼ぶのなんていい判断ですよ、時間との勝負になるそうですから。ご家族に感謝ですね
運は良かった、確かに
Tomiさん
コメントありがとうございます。
運転中でなく本当に助かりました。
クロネコに勤める友人も昨年の同時期に脳梗塞になったと聞きました。
やはり脱水症状から来るものと医者に言われたそうです。
友人は言語がいまだ戻らずで苦労しております。
今回は自宅という事と救急車を呼ぶという選択が本当に幸いでした、
意外にも救急車って呼ばないですよね・・・。
本当に感謝すべき事でした。
コメントありがとうございます。
運転中でなく本当に助かりました。
クロネコに勤める友人も昨年の同時期に脳梗塞になったと聞きました。
やはり脱水症状から来るものと医者に言われたそうです。
友人は言語がいまだ戻らずで苦労しております。
今回は自宅という事と救急車を呼ぶという選択が本当に幸いでした、
意外にも救急車って呼ばないですよね・・・。
本当に感謝すべき事でした。
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プロフィール
HN:
たくみん
性別:
男性
職業:
軽貨物運送事業者
趣味:
渓流釣り、映画鑑賞、サイト運営
自己紹介:
37歳まで食品スーパーチェーン企業に勤務していました、大量店舗偏差に伴い早期退職の憂き目にあいました。その後就活しましたが、良い仕事に恵まれず自営業でやってみる事にいたしました。これからこの仕事に参入してみようと考えている人に参考となればと思っています。
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