忍者ブログ
巷に溢れる軽貨物運送の良くない噂話は本当なのか?を検証いたします。 軽運送は稼げるのか?軽運送で独立はどうなのか?脱サラして軽配送をやってみたいという人の情報になれば幸いです。
[463] [462] [461] [460] [459] [458] [457] [456] [454] [453] [452
Posted by - 2024.05.18,Sat
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Posted by たくみん - 2013.10.31,Thu
みなさま、おはようございます。

今朝は暖かな朝でしたが明日から11月、もうすぐ嫌な冬が
やってまいります。

体調管理に気をつけたい時期ですね。

さて、今朝は実際に起きた配送会社と業務の話をしたいと
思います。今朝の話で出来立てホヤホヤでございますw

実は、朝の業務で一緒のドライバーが今日で終わりだと
言ってきまして、事の真相を聞くことになりました。

元請から業務終了の話が来たのが1週間前、理由は業務縮小に
なったとの事でそのドライバーはしょうがないと諦めたそうです。

確かにお客さんの売上げや荷物の量で業務が終わってしまうのは
致し方ない事ですので納得しなければならない面もございます。

彼は1週間だまって業務をやり続け、最終日にお客さんに挨拶を
したそうです。

「社長、短い間ですがお世話になりました、また何かございました
 よろしくお願いします。」

すると社長は
「えっ?そうなの?辞めちゃうんだ?引継ぎとか大丈夫?」

「あの・・・・、社長、この業務縮小するのではないのですか?」

「え?、そんな事はないけれど、元請会社に何か言われたの?」

「業務縮小って・・・・。ですから今日で終わりかと・・」

「あ?・・・そっか俺は何も聞いていないから元請に聞いてな」

という具合で荷元は全く知らず元請配送会社の一存で事が運んで
いたというのです。

彼も一度は元請に文句でも言おうかと思ったそうだが、言っても同じと
考え直し、その会社の仕事は二度と請けまいと思ったそうです。

実は、私の知り合いもその会社に被害を受けており、1名は2ヶ月で辞め
1名は面接すっぽかしという会社。

また社員の借金問題と解雇で関わらないでという通知も回ってくるなど
何ともいただけない会社なのです。

まだ、この話には続きがありまして、業務終了の3日前になって当初の日
から1日延期の連絡があったそうです。

「30日までだったけど、やっぱり31日までにしてくれる~!」ガチャッ
てな具合で・・・。

31日は通常、配送の無い曜日でおかしいなと思ったが来たそうです、
案の定、荷元さんからは「あれ?今日はなんで?」と聞かれる始末。

「あっ、やっぱりそうでしたか、行けって言われたものですから・・・」

「せっかく来てくれたから、やってください」と言われて配送を行った
のが今朝です。

恐らく曜日を気にしておらず、10月を30日月末と勘違いしての事で
「やば、今月31日までだったわ・・・」と連絡してきたのではないかとの
話ですが真相は解りません。

さて、こういったトラブルってまあまあ聞くんですよ、星の数ほどあると
言われる配送元受会社ですが中にはドライバーを酷使し粗末に扱うところ
もございますので十分に注意が必要です。

所属してしまった場合もあるでしょうし、仕方がないのですが私がお伝え
したい事は他に会社を探して欲しいという事です。

その会社が軽配送業界の全てではないという事なのです、逆に変な所に
捕まっちゃったと他を探す事なんですね。

そのまま、軽配送は稼げないと言って辞めてしまうのがもったいない
という事なのです。

実は私の友人はそういった一人で今は派遣で電話オペレーターになって
軽配送は3ヶ月で辞めてしまいました・・・。

その方が幸せかもしれませんし、解りませんがせっかく始めた自営業を
もっと満喫しないともったいないと思うのです。

税金対策は出来ますし、会議はないし、がんばったら収入になるし
など会社員には無い魅力もございます。

月給40万の仕事があれば、その方が良いでしょうが、月給25万円程度の
求人しか見つからない世の中ですから、そういった方はチャレンジする
意味は十分にあると思います。

長くなってしまいました、最後までお読みいただきありがとうございました。













PR
プロフィール
HN:
たくみん
性別:
男性
職業:
軽貨物運送事業者
趣味:
渓流釣り、映画鑑賞、サイト運営
自己紹介:
37歳まで食品スーパーチェーン企業に勤務していました、大量店舗偏差に伴い早期退職の憂き目にあいました。その後就活しましたが、良い仕事に恵まれず自営業でやってみる事にいたしました。これからこの仕事に参入してみようと考えている人に参考となればと思っています。
スポンサードリンク
忍者カウンター
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
忍者ブログ [PR]