国民皆保険って言葉知っていますか？

みなさま、こんばんは。

今週も金曜日、一応世間で言われる週末です。
軽配送業はあまり土日は関係ないのかもしれませんね。

さて、知っているか知らないかは人それぞれなので
「そんな事知っているよ」って方も「え～マジで？」って方も
念の為に読んでおいてください。

皆さんは、健康保険って何歳まで払うかご存知でしょうか？

「えっと年金が65歳からだから、保険は65歳まで？」
「年寄りだから60歳で無料でしょ？」ってな方はいらっしゃいませんか？

国民皆保険って言葉はご存知ですよな？

皆保険です・・・。

つまり死ぬまでは国民ですよね？

その通り、65歳でもなければ60歳でもございませんｗ

まず、会社員であれば65歳まで会社が支払うとすれば、会社を辞めれば
国民健康保険に加入し年収い対しての割合で支払います。

年金で年収300万円でしたら、300万円に対して支払う事になります。
市町村で異なりますので各自ご確認いただければと思います。

そして75歳からが後期高齢者医療制度にて低所得１、２、現役並み所得者で
保険料は変化しますが、支払う事は支払います。

つまり、死ぬまで健康保険は支払う事になるのです。

詳しくはご自分で計算されると良いと思いますが、仮に15万円の年金を貰えたとしても
保険料で4万円引かれる可能性もあるという事。つまり手取り11万円ほどになってしまう
事も考えられるのです。

ですから、私の考える理想は75歳まで社会保険に加入し、月収に応じた保険料を
納め、75歳までは社会保険に入れないので死ぬまでは子供の扶養に入れて
もらうというもの・・・(子供に負担は掛けたくないが、古来、子供が親の面倒を
見てきたという現実はある)

「年金もらったかた大丈夫」って考えは捨てなければなりません。

いいですか、皆健康保険って、死ぬまで国民って事です。

ぜひ、覚えておいてください、年金20万円貰えても保険金はその金額に
乗じて支払うのです・・・・。

みんな大丈夫ですか？

私はこのままでは・・・・無保険になりそう。

何とか協会を75歳まで存続させなければなりませんね。

みんなで頑張ればと思います、ぜひ力を合わせて老後に備えましょう！