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巷に溢れる軽貨物運送の良くない噂話は本当なのか?を検証いたします。 軽運送は稼げるのか?軽運送で独立はどうなのか?脱サラして軽配送をやってみたいという人の情報になれば幸いです。
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Posted by - 2024.05.15,Wed
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Posted by たくみん - 2013.11.25,Mon
みなさま、おはようございます。

11月も後半になりました、間もなく12月・・・。
早いものですね。今年の貴方はどうでしたか?

先週あたりでししょうか、大手企業のボーナスの平均値が
報道されていましたね。

東証1部上場(従業員500人以上の大手企業240社対象)の2013年冬期
ボーナス平均額は82万2,121円。前年比較で5.79%増金額で4万5,017円増
なんとなんと1990年以来の高い伸び率だという。

バブル期以来の伸び率らしくまさに好景気状態です・・・。

私は・・・・。 まったく変わらず底辺のままですw

そう、自営業はボーナスなしが当たり前です。

いや~・・なぜか自分だけが貧乏なんだな~って自覚をしてしまします。
老後の心配どころか現在もこのような状態ではまったくもって
論外なのでしょう・・・。

読者のみなさんはお金持ちになりましたか? 今回のボーナス伸びで
恩恵があったのでしょうか? 

本当に不思議な世の中です。といいますか競争社会の顛末です。


先日、ある軽配送の方が配送外で後ろから車をぶつけられたそうで
バンパーやマフラーがへこみ要修理の状態となってしまいました。

修理工場へ行って見積もりを出したり、修理日程を調整しているのを
知っていたのでいつ直すのかな~・・・?なんて思っていたのですが
そう2週間は直せずにいたのではないでしょうか?

事故当時はぶつけた側は保険を使わずに直したい旨を伝えてきたようで
見積もりを出して了解のうえ修理する予定で話を進めていたらしい。

ところが、見積もりを送り返事を待つと今度は保険屋を通して
直して欲しいという話に一転したとの事。

その段取りで数日の修理遅れが生じ、今度は保険屋さんとの
写真送付など審査に時間を要しまたしても修理が遅れた。

良心的に対応したらしく、休業補償を修理工場へ行った日と
修理の日を希望したらしいのですが、保険屋からの対応は冷ややか
であった。

まず、修理の日は定期便の入っていない土曜日にする事、
休業補償は1回修理工場に行ったその日だけ、つまり修理日は
定期の入っていない土曜日なので保障しないという話・・・。

そんな連絡を電話でなくメールで送ってきました、私もそのメール
を見て「嫌に冷ややかで誠意が伝わらないな」といった印象。

申し訳ないとか迷惑をかけたという文章も見当たらない、確かに
ぶつけたのは保険屋ではないし、誤る義理はないでしょうが
こういった時は嘘でもそういった文章が入っていたと記憶している。

ぶつけた方も、保険屋も申し訳ないという誠意がないのとなると
一体、ぶつけられた人はどこに怒りを持っていけばよいのだろうか?

ぶつかられ損・・・

そんな言葉が頭をよぎった、ぶつけられて誰にも誠意を見せて
もらえない世の中って・・・

人間味って言葉がちゃんちゃらおかしいな事なのだろうか?

ぶつけた本人は保険屋に頼めばいいだろうと思っている、
保険屋は仕事のひとつと割り切っている・・・。

自分にも降りかかりそうな問題で実に嫌な思いをした。

心に留めておきたい話です。

今日はこの辺で。

今週もぼちぼちと暮らしていきましょう!











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Posted by たくみん - 2013.11.24,Sun
老後の生活の続きを考えていと思います。

私は現在、私の両親と同居しており正確な家賃というものは
存在しておりません。以前は35年ローンを組んで自宅を所有
しておりましたが事業の失敗から8年前に手放しました。

ご自宅をローンで購入し老後までローン期間に組み入れて
いる方も見かけますが年金から支払えるのも現年金受給世代
くらいなものではないでしょうか?

一番理想なのは65歳までにローンを支払い終えて自宅を保有
する事でしょうが、不動産には固定資産税もある・・・。

年金13万円でどうやって支払うのであろうか・・・ww

まあ、その話は置いておいて、賃貸で老後を過ごそうとする場合

家賃を支払う事もさることながら、足腰の弱った老人の住める住宅
なのかどうか、仮に歳をとって不便な住宅から引っ越す事を考えた時

問題が生じます・・・。

「高齢者の居住の安定確保に関する法律」が平成十三年からありますが
ご存知でしょうか?

なんだそれ?って思うでしょ・・・。関係ないですからねw

そう、今は関係ない問題だから関心がありません。
というか、今も必死に生きていますから20年後なんて想像出来ないという
のが正しいかもしれません。

色々と高齢者の住宅事情についての法律で高齢者を守りましょうという
内容なのですが、一部に「高齢者への入居拒否」についても触れられて
います。

どういう事かといいますと賃貸住宅の大家さんはお年寄りに住宅を
貸したくありません。(全部とは言えないと思いますが・・)

私も大家さんであればやはり貸し渋りを考えるかもしれません。
理由は「孤独死」「家賃滞納」「緊急時の対応」「身寄り問題」
などで非常に不安を抱えるからです。

孤独死も増えていて死後1週間後に発見されるというのもどこかの公営賃貸では
年間約650人もの人がいると発表があった。

つまり、言い方は悪いかもしれないが「いわくつき物件」となる危険性があり
収益に多大な影響を与えてしまうという事、また身寄りのいない人をほったらかし
でいる事は忍びなく出来たら関わりたくないというのが心情であろう。

ですから、大家さんの全員ではないにしても高齢者への住宅貸し渋りは想像できる
問題なのです・・・。まだ関係ない話でしょ?

では国や行政はこういった問題にどう対処しているのでしょうか?

「おいおい、国がなんとかしろよ!」ってところですよねw

公営(公営住宅、特定優良賃貸住宅、高齢者向け優良賃貸住宅、都市再生機構賃貸住宅、
地方住宅供給公社賃貸住宅等な住宅)
UR賃貸などはこういった問題を無くし、拒否をせずに
入居させてくれるように努力してくれています。

しかし、賃貸住宅の総戸数は1710万戸、そのうち公営は343万戸・・・。
約2割しかございません・・・。しかも高齢化に対応している所、年数老朽
などによる快適性は非常に低く、財政難による修理費も出せない状況。

戸数も不足、環境もいまいち・・・。

つまり快適でバリアフリーの公営賃貸住宅は競争率が高く入居困難という現実が
あるのです。

つまり、老後に住む家がないという事も十分に考えられます、つまり年金で賃料取られる前に
住む家の確保もままならないという現実です。

確かに報道や有識者の意見では「ご老人の入居拒否は間違っている」という内容を目にします。
確かに人道的にそのようにも思えます。

しかし・・・・。
あなたが大家さんなら、どうしますか?

身寄りのいない70歳のご老人が「家を貸してください」って来られたら?

仮に貸した住宅で孤独死になり、引取り人がいないという現実

私が大家さんだったら
収入証明書を提出させて月収13万円なら家賃2万ほどの物件、そして身元保証人の提出
同じことをするでしょう・・・。たぶん・・・。 悲しい現実です。

都内で2万円の物件って・・・・、想像すると本当に悲しい。そして他人事ではない現実。

私の周りのみんなも「やばいよ老後、どうする?」って声は聞きます。

でも対策はない。みなさんはどうお考えでしょうか?

そう、かしこい30歳代は日本から続々と脱出しているんですよ、知っていますか?

日本に見切りを付けて・・・何万人いるか知っていますか?
若い日本人達の海外脱出・・・。

確かに若くて行動力を持っていれば選択肢のひとつとなるでしょう。

40歳代はどうしますか?

そんな事を少し考える日を作るのも良いかもしれませんね。
(私は74歳までは働くつもりでいます、そんな職場をぜひ作りたい・・・)












プロフィール
HN:
たくみん
性別:
男性
職業:
軽貨物運送事業者
趣味:
渓流釣り、映画鑑賞、サイト運営
自己紹介:
37歳まで食品スーパーチェーン企業に勤務していました、大量店舗偏差に伴い早期退職の憂き目にあいました。その後就活しましたが、良い仕事に恵まれず自営業でやってみる事にいたしました。これからこの仕事に参入してみようと考えている人に参考となればと思っています。
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