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巷に溢れる軽貨物運送の良くない噂話は本当なのか?を検証いたします。 軽運送は稼げるのか?軽運送で独立はどうなのか?脱サラして軽配送をやってみたいという人の情報になれば幸いです。
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Posted by - 2025.05.14,Wed
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Posted by たくみん - 2013.11.27,Wed
みなさま、おはようございます。

11月も下旬と言うのに冬の寒さとは一味違った気温、
街行く人々はダウンやコートを着ているがいくぶんか
薄い装いと感じます。

さて、特定秘密保護法案が採決されましたね、政治の話は
ブログでは触れたくありませんので感想などは書きませんが
疑問だけ・・・なぜこの時期に?という事

福島第一原発の状況が良くなっていないこの時期に作業員の
発言を封じるのようなこの法案を今なぜ採決?と考えて
しまいました。 治安維持法の再来とおっしゃる方も
いらっしゃますが、私には解りませんww

さて、ここ数日、老後の話を書いてきましたが、みなさん
どのように感じ、どのように今後対処するか考える機会に
なったのではないでしょうか?

私の勝手な考えは、「子供はやはり大事な身内」という事
なぜなら、身元引受人になり、保証人にもなり、同居も考え
られるからです。つまり、若い30歳や40歳で一人気楽に過ごし
70歳になったら周りに身内が一人もいないという状況も
大いに考えられます。そういった意味でも結婚という事を
視野に入れての生き方を再度見直す事も良いかもしれません。

またしても前置きが長くなりました。すみません。

今日は先日、起きた配送関係の事例をお話します。といっても
妻の方の話で私ではありませんが、配送人として少し考えさせられる
事件でした。

まず、1週間前の投函(配達)について事務所から連絡が来た
「何日に投函した事になっているA氏から届いていないという
クレームが来ています、届けましたか?」という内容。

1週間前の事を覚えている訳はなく、
「打ち込みしてあれば、完了しているはずですし、荷物が
なければ間違いなく配達完了しています。」と答えた。

事務所もそれ以上の事を配達員に聞いても進展がないと判断し
お客様へ連絡を入れたと思われる。

すると、数分後に事務所から
「お客さんが直接配達した人と話をしたいと言っている
 対応できますか?」と言ってきた。

もちろん、責任もあるのでお客様と電話に話す事になった
「あの~、1週間前の配達って覚えているのですか?」が最初の一声。

「いえ、覚えておりません、一日150通は配達しておりますし、
 1週間前となると1件1件記憶にはございません」と正直に返した。

その事が良かったのか、お客様は
「そうですよね、覚えている事が不思議で腑に落ちなかったのですよ
 そうやって正直に言ってくれれば良かったのですよ・・・」と言う。

つまり、事務所は何かしらの正直な対応をしなかったという事、
2次クレームとなってしまった可能性が高い。

しばらくすると、ご家族の方がしまってあったと連絡があり
事なきをえたのですが、ここからが配達人として考えなければ
ならない事です。

まず、印鑑の必要としない配達は届かない場合は誰の責任になるか?
今回、仮に無くなってしまったら誰のせいになるのでしょうか?
私は恐ろしくなりました、恐らく配達人のせいですよね?

恐らく、「あなたが無くしましたね?」「あなた盗みましたね?」
とは事務所も言わないでしょう、しかしもし同様の事が2回起きたら
間違いなく疑われると思いませんか?

本当に自分が無くしてしまったなら責任を取るべきですが、配達先の
勘違いや紛失で未配達の連絡が来ないとも限りません。

私にはそんな恐ろしい仕事は出来ないな~と感じた事件でした。

よく考えると普通の手紙も同様ですよね、よくニュースで捨てたなど
やっておりますが、捨てられても解らないし対応ってどうしているの
でしょうかね?

もし、いじわるな人が増えて届いているのに届いていないとクレームを
入れた場合はどんな対応になるのでしょうか?

実は、軽配送にも大いに関係があり、ほとんどのネットスーパーは検品
なしでお客様に渡します。

私も経験があるのですが、入れてあるはずの商品が入っていないという
クレームも頻繁にありますし、みんながそんな人間だったら検品が始まる
可能性がありますよね。

というか、これだけ乾いた世の中ですから、やはり検品や受け取り印は
必要になってくるでしょうね。

やはり、証拠主義・・・。
お互いの身を守るのは証拠という世の中がスムーズなのかもしれませんね。

今日はこの辺で。

いつも長い文章、最後までお読みいただきありがとうございます。


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Posted by たくみん - 2013.11.25,Mon
みなさま、おはようございます。

11月も後半になりました、間もなく12月・・・。
早いものですね。今年の貴方はどうでしたか?

先週あたりでししょうか、大手企業のボーナスの平均値が
報道されていましたね。

東証1部上場(従業員500人以上の大手企業240社対象)の2013年冬期
ボーナス平均額は82万2,121円。前年比較で5.79%増金額で4万5,017円増
なんとなんと1990年以来の高い伸び率だという。

バブル期以来の伸び率らしくまさに好景気状態です・・・。

私は・・・・。 まったく変わらず底辺のままですw

そう、自営業はボーナスなしが当たり前です。

いや~・・なぜか自分だけが貧乏なんだな~って自覚をしてしまします。
老後の心配どころか現在もこのような状態ではまったくもって
論外なのでしょう・・・。

読者のみなさんはお金持ちになりましたか? 今回のボーナス伸びで
恩恵があったのでしょうか? 

本当に不思議な世の中です。といいますか競争社会の顛末です。


先日、ある軽配送の方が配送外で後ろから車をぶつけられたそうで
バンパーやマフラーがへこみ要修理の状態となってしまいました。

修理工場へ行って見積もりを出したり、修理日程を調整しているのを
知っていたのでいつ直すのかな~・・・?なんて思っていたのですが
そう2週間は直せずにいたのではないでしょうか?

事故当時はぶつけた側は保険を使わずに直したい旨を伝えてきたようで
見積もりを出して了解のうえ修理する予定で話を進めていたらしい。

ところが、見積もりを送り返事を待つと今度は保険屋を通して
直して欲しいという話に一転したとの事。

その段取りで数日の修理遅れが生じ、今度は保険屋さんとの
写真送付など審査に時間を要しまたしても修理が遅れた。

良心的に対応したらしく、休業補償を修理工場へ行った日と
修理の日を希望したらしいのですが、保険屋からの対応は冷ややか
であった。

まず、修理の日は定期便の入っていない土曜日にする事、
休業補償は1回修理工場に行ったその日だけ、つまり修理日は
定期の入っていない土曜日なので保障しないという話・・・。

そんな連絡を電話でなくメールで送ってきました、私もそのメール
を見て「嫌に冷ややかで誠意が伝わらないな」といった印象。

申し訳ないとか迷惑をかけたという文章も見当たらない、確かに
ぶつけたのは保険屋ではないし、誤る義理はないでしょうが
こういった時は嘘でもそういった文章が入っていたと記憶している。

ぶつけた方も、保険屋も申し訳ないという誠意がないのとなると
一体、ぶつけられた人はどこに怒りを持っていけばよいのだろうか?

ぶつかられ損・・・

そんな言葉が頭をよぎった、ぶつけられて誰にも誠意を見せて
もらえない世の中って・・・

人間味って言葉がちゃんちゃらおかしいな事なのだろうか?

ぶつけた本人は保険屋に頼めばいいだろうと思っている、
保険屋は仕事のひとつと割り切っている・・・。

自分にも降りかかりそうな問題で実に嫌な思いをした。

心に留めておきたい話です。

今日はこの辺で。

今週もぼちぼちと暮らしていきましょう!











プロフィール
HN:
たくみん
性別:
男性
職業:
軽貨物運送事業者
趣味:
渓流釣り、映画鑑賞、サイト運営
自己紹介:
37歳まで食品スーパーチェーン企業に勤務していました、大量店舗偏差に伴い早期退職の憂き目にあいました。その後就活しましたが、良い仕事に恵まれず自営業でやってみる事にいたしました。これからこの仕事に参入してみようと考えている人に参考となればと思っています。
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