巷に溢れる軽貨物運送の良くない噂話は本当なのか?を検証いたします。
軽運送は稼げるのか?軽運送で独立はどうなのか?脱サラして軽配送をやってみたいという人の情報になれば幸いです。
Posted by たくみん - 2013.05.24,Fri
みなさま、おはようございます。
今日も良い天気で嬉しいですね。暑い日々ですけど。
最初に昨日の私の悲劇から聞いていただきたいと思います。
スルーしていただいて結構な内容なんですけれど・・・。
どうしても悔しくて読者さんにお伝えしようと。
それは昨日の午後のお話です。
荷物を載せた台車を押して地下1階から3階へ向かう最中に起きました。
エレベータが到着し一人のおじさんが降りていきました。
私はエレベーターに乗り込むと「っう、くせ~・・・」と異臭が・・・。
「あのおやじ、やりやがったな~、おいおい頼むぜ・・・」
と独り言を呟きながらドアを閉めて3階へ向かいました。
向かう最中も匂いは超強力ウルトラ級です、「一体何を食ったら
あんな匂いを出せるのか~? 俺も臭い時は臭いけどあんたのは別次元だよ」
などとくだらない事を考えていたのが間違いであったようです・・・。
あの時、ドアをすぐに閉めなければ、いや1回見送っていればこんな
辱めを受けずに済んだのですが・・・。
その悲劇は2階で起きた・・・。
「ち~ん!2階に止まります」とエレベーターが停まった。
「やべ~まだ臭いぞ」私は内心焦った。
すると3歳くらいの女の子とお母さんが乗り込んでくるではないですか。
「おいおい、まずいぞ~」と内心
「ね~ね、ママ? この中ウンチュ臭いぃ!!すごく臭い~!、気持ち悪いよ~」
と言いながら私の顔を見るではないか・・・。
「おっお俺じゃない・・・」
と思ったがあえて黙っていた。「俺じゃないぞ、お嬢ちゃん」と
顔に笑みを浮かべてじーと扉を眺めていた。
するともう一度「ママ、臭いから降りたい・・・」
「おいおい、俺じゃないし、それにこんな匂い程度でくじけるなよ」
と思うと同時にだんだんと顔が赤くなっていく自分が解りました。
「俺じゃないって、違うよ、解ってほしい」と心の叫びを上げたが
届くわけがない。
するとママが「そんな事いいなさんな(怒)」と少し切れ気味にその子を
叱った、しかしその視線は薄っすらと私を見ていた・・・。
「まじ?ママも疑うの?、俺じゃないって」
何を思ったかそのママは
「おじちゃん、ポンポン痛いんだよ」とのたまうではないか・・・
「俺、ポンポン痛くないし・・・」
「チーン、3階です」とようやく3階に着いた。
異常に長い1階間の移動時間、私には5分にも感じた。
私はやはり我慢できずにその子に言った!言ってやりましたよ!
「おじちゃんじゃないよ」とね。優しい笑みでね。
しかし・・・その子は
「おじちゃん、ポンポン痛いの?」
「違うって言ってんだろうが~が・・・・・!」とは言えず・・・。
その子は鼻をつまんで私に臭いって顔をしやがった。
違うんだってと泣いてしまいそうなくらい悔しさ倍増である。
「おじちゃんがしたんじゃないよ・・・(笑み)」
「ほら、行くよっ」とママがその子の手を引いて逃げるように
エレベーターから出ていった・・・。
「おいマジ?完全に俺じゃん?」
悲劇は続く・・・
同じフロアーに降りてしまっているので向かう先は一緒なのである。
「なんだよ、俺のこと見るなよ!」と少し先を歩くママとその子、
まだ後ろを振り返り私を見ています。
「まあっいいっか」と私はだんだんと気持ちが落ち着き
「あ~いいさ、俺だよ、俺だよ」と開き直って冷静になってきていました。
それなのに、それなのに・・・。
荷物を届けようと受付に行くと、その子はおりました・・・。
私は知らん振りをしてやり過ごそうと思いましたが、何を思ったか
「このおじちゃん、ウンチュ臭いんだよ~」とホール中に響き渡るくらいの
大声で宣伝し始めた・・・。
ホールの人たちは一様に私を見つめます・・。熱い視線が・・・。
「まじで~?」もう限界だ・・・・。
早くこの場を離れたい、逃げたい・・・。
受付のお姉さんも笑っている・・・。
いや~死ぬほど恥ずかしい、この誇り高き私がこんな屈辱を・・・
そうそうにエレベーターに戻り逃げるようにその場を離れた。
エレベータが到着し乗り込む私
「うっ?まだくせ~、あのおやじの野郎、とんだ災難だよ」
と思っていたが何か妙な勘が働いた・・・。
「えっ?マジ?」嫌な汗が出てきた。
私は自分の靴を眺めた・・・。
「ふっ踏んでる・・・・」何これ??
「ぎょっえ~・・。やばい、何か付いてる・・・」
得たいの知れない、いや見るからにアレだ!
「あそこ通ったときに踏んだ?まじ?」
そうなんです、踏んでいたんですよ・・・。アレを!
犬の飼い主さん! よく張り紙してあるでしょ?!
「糞は袋に入れて持ち帰りましょう!」って!
いや、本当に迷惑です。 配達人には本当に・・・(泣)
といった悲劇な実話です。本当に実話なんですよ!
犬を飼っている方、糞は拾ってやってください。お願いします。
ドライバーの願いです・・・。(誰も踏まないか・・・?)
いや~寝れないくらい悔しい・・・
という事で本題に入る前に長くなってしまったので
タイトルを改めて終わりにしたいと思います。
みなさん、くれぐれもウンチュを踏まないように過ごして
くださいね。
今日も良い天気で嬉しいですね。暑い日々ですけど。
最初に昨日の私の悲劇から聞いていただきたいと思います。
スルーしていただいて結構な内容なんですけれど・・・。
どうしても悔しくて読者さんにお伝えしようと。
それは昨日の午後のお話です。
荷物を載せた台車を押して地下1階から3階へ向かう最中に起きました。
エレベータが到着し一人のおじさんが降りていきました。
私はエレベーターに乗り込むと「っう、くせ~・・・」と異臭が・・・。
「あのおやじ、やりやがったな~、おいおい頼むぜ・・・」
と独り言を呟きながらドアを閉めて3階へ向かいました。
向かう最中も匂いは超強力ウルトラ級です、「一体何を食ったら
あんな匂いを出せるのか~? 俺も臭い時は臭いけどあんたのは別次元だよ」
などとくだらない事を考えていたのが間違いであったようです・・・。
あの時、ドアをすぐに閉めなければ、いや1回見送っていればこんな
辱めを受けずに済んだのですが・・・。
その悲劇は2階で起きた・・・。
「ち~ん!2階に止まります」とエレベーターが停まった。
「やべ~まだ臭いぞ」私は内心焦った。
すると3歳くらいの女の子とお母さんが乗り込んでくるではないですか。
「おいおい、まずいぞ~」と内心
「ね~ね、ママ? この中ウンチュ臭いぃ!!すごく臭い~!、気持ち悪いよ~」
と言いながら私の顔を見るではないか・・・。
「おっお俺じゃない・・・」
と思ったがあえて黙っていた。「俺じゃないぞ、お嬢ちゃん」と
顔に笑みを浮かべてじーと扉を眺めていた。
するともう一度「ママ、臭いから降りたい・・・」
「おいおい、俺じゃないし、それにこんな匂い程度でくじけるなよ」
と思うと同時にだんだんと顔が赤くなっていく自分が解りました。
「俺じゃないって、違うよ、解ってほしい」と心の叫びを上げたが
届くわけがない。
するとママが「そんな事いいなさんな(怒)」と少し切れ気味にその子を
叱った、しかしその視線は薄っすらと私を見ていた・・・。
「まじ?ママも疑うの?、俺じゃないって」
何を思ったかそのママは
「おじちゃん、ポンポン痛いんだよ」とのたまうではないか・・・
「俺、ポンポン痛くないし・・・」
「チーン、3階です」とようやく3階に着いた。
異常に長い1階間の移動時間、私には5分にも感じた。
私はやはり我慢できずにその子に言った!言ってやりましたよ!
「おじちゃんじゃないよ」とね。優しい笑みでね。
しかし・・・その子は
「おじちゃん、ポンポン痛いの?」
「違うって言ってんだろうが~が・・・・・!」とは言えず・・・。
その子は鼻をつまんで私に臭いって顔をしやがった。
違うんだってと泣いてしまいそうなくらい悔しさ倍増である。
「おじちゃんがしたんじゃないよ・・・(笑み)」
「ほら、行くよっ」とママがその子の手を引いて逃げるように
エレベーターから出ていった・・・。
「おいマジ?完全に俺じゃん?」
悲劇は続く・・・
同じフロアーに降りてしまっているので向かう先は一緒なのである。
「なんだよ、俺のこと見るなよ!」と少し先を歩くママとその子、
まだ後ろを振り返り私を見ています。
「まあっいいっか」と私はだんだんと気持ちが落ち着き
「あ~いいさ、俺だよ、俺だよ」と開き直って冷静になってきていました。
それなのに、それなのに・・・。
荷物を届けようと受付に行くと、その子はおりました・・・。
私は知らん振りをしてやり過ごそうと思いましたが、何を思ったか
「このおじちゃん、ウンチュ臭いんだよ~」とホール中に響き渡るくらいの
大声で宣伝し始めた・・・。
ホールの人たちは一様に私を見つめます・・。熱い視線が・・・。
「まじで~?」もう限界だ・・・・。
早くこの場を離れたい、逃げたい・・・。
受付のお姉さんも笑っている・・・。
いや~死ぬほど恥ずかしい、この誇り高き私がこんな屈辱を・・・
そうそうにエレベーターに戻り逃げるようにその場を離れた。
エレベータが到着し乗り込む私
「うっ?まだくせ~、あのおやじの野郎、とんだ災難だよ」
と思っていたが何か妙な勘が働いた・・・。
「えっ?マジ?」嫌な汗が出てきた。
私は自分の靴を眺めた・・・。
「ふっ踏んでる・・・・」何これ??
「ぎょっえ~・・。やばい、何か付いてる・・・」
得たいの知れない、いや見るからにアレだ!
「あそこ通ったときに踏んだ?まじ?」
そうなんです、踏んでいたんですよ・・・。アレを!
犬の飼い主さん! よく張り紙してあるでしょ?!
「糞は袋に入れて持ち帰りましょう!」って!
いや、本当に迷惑です。 配達人には本当に・・・(泣)
といった悲劇な実話です。本当に実話なんですよ!
犬を飼っている方、糞は拾ってやってください。お願いします。
ドライバーの願いです・・・。(誰も踏まないか・・・?)
いや~寝れないくらい悔しい・・・
という事で本題に入る前に長くなってしまったので
タイトルを改めて終わりにしたいと思います。
みなさん、くれぐれもウンチュを踏まないように過ごして
くださいね。
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プロフィール
HN:
たくみん
性別:
男性
職業:
軽貨物運送事業者
趣味:
渓流釣り、映画鑑賞、サイト運営
自己紹介:
37歳まで食品スーパーチェーン企業に勤務していました、大量店舗偏差に伴い早期退職の憂き目にあいました。その後就活しましたが、良い仕事に恵まれず自営業でやってみる事にいたしました。これからこの仕事に参入してみようと考えている人に参考となればと思っています。
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