軽配送を振り返る～精神面編～

みなさま、おはようございます。

多忙に付きなかなか更新出来ずにおりました。
かなり身体もクタクタ気味でして、帳簿すらサボって
溜まってしまいました・・・。

今日は久々に時間が取れましたので、「軽配送の振り返り」を
再度書いてみたいと思います。

何度もお伝えしておりますが、あくまで私個人の感想であり環境や
請け負う仕事によって違うというところはご承知おきください。

前回は「所属会社」について触れましたが本当はまだまだ書きたりない
面がありますが、今回は精神的な面に触れてみたいと思います。

精神的に楽か？否か？

私は正直にお伝えしますと、「楽です」とお答えします。

それは上司からの理不尽な要求や実りの無い会議が無い事
によります。

サラリーマン時代に会議の無意味さを常々感じておりましたし
上司から賞味期限まで数日という商品の販売命令もありました
そして賞味期限が切れたら始末書・・・・ｗ
こんな経験をしてきただけに楽と感じます。

ではストレスはないか？
というとやはりあります。

小さな不満が徐々に蓄積していく感じでしょうか・・・。
ここに書くと「そんな事ぐらいで」と思われてしまうので
割愛いたしますが、小さな不満ははけ口がないとどんどん蓄積
されてストレスと化してきます。

大きな問題では「足元の不安定さ」です、どうしても業務委託ですから
報酬の値下げには従わなければなりませんし、来月から打ち切りなんて
ことも考えられます。業務が暇すぎると「やばいな～近いうちに無くなるかな？」
と考えてみたり、忙しいと「報酬変わらないのにな～」なる不満も出てきます。

この不安定さはいつも心の中にありますし、自営業として生きていくなら
仕方のない事です・・・。

私は開業当初から「軽配送」と「何か他の仕事」という２本柱でいく事を
考えておりましたし、軽配送で一生やっていこうとも考えておりませんでした。
ですからこうした心の動きはやむを得ない事と思って今までやってきました。

もう一つの問題は「やりがい」です。
ネットスーパーは店員さんのモチベーションが高くないですし
件数が増えると面倒な仕事となる事・・・。

また例え件数が増えて忙しくなっても報酬は決して増えない事
実力の世界と思っていましたが今のところっそういった面は
気が付きません・・・。
長い目で見れば信用や信頼で変わるかもしれませんが、私的には
「遅くても一緒」「早いと損する？」などと考えてしまいます。

先日、イトーヨーカ堂のリストラが発表されていました、
ネットスーパーはお荷物業務となっておりますから、運賃値下げは
必至でしょう・・・。

時間チャーターの弱点かもしれませんね・・・。
ではその他に業務を貰えるか？
今の所属会社では難しいかもしれませんね。

ですから、私は今後、実力で収入を上げていく方策を思案
してきました、もう一つの柱が軌道に乗ればそうしたストレス
からも開放されるのかもしれません。

アップする保証はありませんけどね・・・ｗ
挑戦する気持ちがないと自営業では食べていけませんから・・・。

またまた長くなってしまいました、うまく伝えれる事が
出来ませんでした、支離滅裂な文章お許しください。

では今日も暑いですがご自愛ください。

軽配送を振り返る～所属会社編～

みなさま、おはようございます。

今日も猛暑日になるようですね、いつまで暑いのでしょうか・・・

さて、いよいよ１年になろうとしますが、数回今の自分なりの
感想や感覚をお伝えしていきたいと考えております。

ただし、この考えは自分の勝手な意見であり、違う環境や請け負う
業務により随分と違うと思いますのでその点は十分に注意して
いただければと思います。　

またこのブログも巷の噂という位置づけで読んでいただけたらと
思います。　最終的な判断は読者さまに委ねられると思います。

さて、最初は収益、収入などを取り上げようとしたのですが
あえて止めました・・・ｗ

今回は「所属会社」などの環境について書いてみたいと
思います。

私はある所属会社から仕事をいただき業務を行っております、
ですから指示に従い日々の配達を行っております。

この所属会社の良い面は「休日の自己申告」自由に休みを取る事が
可能です。特別、代走を探す必要もないですし融通は利かせてくれます。

しかしこの自由な休日取得のデメリットは所属会社にとってはドライバー
確保に障害が生じます、誰かが休むとその現場に別のドライバーを派遣
することになるわけです。
すると自然とドライバーの十分な確保を行わなくてはなりません。

結果、一人当たりの定期業務が足りなくなり、溢れるドライバーが存在
してしまう、または毎日違う現場に行かなくてはならなくなるという現象が
起こります。そして「仕事がない」と辞めていかれる方も多く存在するのです。

この確保しているドライバーも気前良く「あっいいですよ」と毎日違う現場に
行ってくれれば楽なのでしょうが、個人ですから採算面などから断る事も
多く発生するのです。　ですから確保人数も増えていく計算になります。

ここで、自分の話に戻しますとこのドライバー確保が多い為に配車係の方
が編に勘違いをする事があります。
簡単に言うと「仕事を振っている、仕事を与えてあげている」といった感じです。
持ちつ持たれつの面も若干あると思うのですが、人によっては露骨に表れます。
「ドライバーなんて何人もいるんだから、文句言わずに走れ」と言われると
理屈では解かっていてもストレスにはなります。

こっちは「無理な配車を走ってあげている」といった意志のズレが生じます。
私は片道３５km(朝の最後の荷卸場所から）走って現場に毎日行っておりますが
中には自宅から５分の現場に配置されている人も存在します。
また川崎から春日部まで行かされているドライバーも存在します。

それぞれに心の中に一物抱えて走っているのは事実ですｗ

あれあれ、長くなってしまいました(汗）

もう少し違った記事を書こうとしたのですがｗ

今回はここで一旦締めたいと思います。
今日も読んでいただきましてありがとうございました。