願えば叶う？！

今日は給料日前のせいか暇な日です。

暇は嬉しいo(^-^)o

時間チャーター便ですから(^_^;)

さて、本などを読んでおりますと、偉人や成功者の方々は必ず『願う事』と言っています。

本当に叶うのでしょうか？

私の世にも恐ろしい実体験を書いてみます(^_^;)

このお話はほんの数年前の出来事です。
ただし仕事ではありません(^_^;)

約7年前、私はスーパーの本部で従事しておりましたが、その時、偶然面接に来ていた美女がおりました。

「スーパーに来るなんて変わった美女だな～、どうせ採用されても入社しないだろう」と思っていましたが彼女とふいに目が合いまして・・
にこっと会釈をしてくれたんです(*^o^*)
「可愛い～(@_@)もう駄目だ～(◎o◎)」

と初対面の方に恋してしまいました。

「入社しないかな～」なんてその後ず～と考えていたら、入社して何と私の部下となってしまったのです(◎o◎)

しかし、人間の欲求とは際限なく、私の欲求は彼女とお付き合いしたいとエスカレートしていく始末(^_^;)

ついには
「神様、彼女とお付き合い出来たら、何もかも失っても構いません！」と願ってしまったのです。

その後、紆余曲折ありまして念願の彼女とお付き合いをする運びに(*^o^*)

しかし！

やってきました、次々に・・・

まず、部下に手を出したという事でポストからの降格、異動。

会社にいずらくなり退職(^_^;)

まず、ポストどころか仕事も失いました。

お次は退職後に始めた飲食店。

貯金を叩いて始めたお店、経営が厳しくなりマイホームを手放す事に・・・(^_^;)

貯金も失い、家も失いました・・・

まだまだ続きます、お次は身体(-.-;)

お店を経営している時は休みなどなく無理をしているうちに
なんと
男の大事な物が超巨大化してきました！
それは野球ボールより大きく、座るのに邪魔になる位です。
「別の所が超巨大化してくれたらいいのに(-.-;)」なんてのん気にしておったのですが・・・

やっぱり邪魔なので病院に行ってみました。

検査の結果は
「ガンです！明日にでも入院してください、すぐにこれから大学病院へ行ってください」と先生に言われしまいました。
「いや～っ仕事があるんで急には(^_^;)」
「あなた！死にますよ(-.-;)」

「えっ？本当にガンなんですか？私死ぬのですか？」

続く

恥をさらすクリスマスの思い出

みなさま、こんにちはo(^-^)o

今日も労働しております(^_^;)

誰かさんは休んで焼き肉食べていたらしいですが・・(-.-;)

さて今日は全く軽配送と関係ないクリスマスの思い出を書いてみたいと思います(^_^;)


そもそもあの日から今の人生が変わってしまったかもしれません(^_^;)

学生時代4年間お付き合いした方がおりまして、関東の一流企業を蹴って長野へ就職に行きました。

彼女は一人っ子だったので、私は婿養子も考えてあちらに向かいました。

私の親は反対でしたが相手の親は大歓迎で色々と世話をしていただきました。

結婚前提の同棲生活を始め、翌年には結婚という予定だったのですが・・

クリスマスの夜に・・・

彼女は帰って来ませんでした(T_T)

携帯もポケベルもない時代でしたので連絡を取る事も叶いませんでした(T_T)

翌日、帰って来たのですが、同僚と飲んでいて帰れなかったとの言い訳(-.-;)

私は血気盛んな20代、問い詰めをしてしまいました(^_^;)

すると・・

「じゃあ～別れる」と一言(T_T)

4年間も一緒にいて、結婚も考えていたのにと情けなくなりました(^_^;)

最終的には彼女は出て行ってしまいました、コタツやストーブは私が買ったからと言って持ち逃げ(T_T)

私はお風呂しか体を暖める手段がありませんでした(T_T)

それはそれは寒くて寝れませんでしたよ(^_^;)

後は自分の後悔と彼女の仕打ちに1週間は寝込みました(T_T)

クリスマスから数日して彼女の部屋に届け物をしたのですが、「もう、来ないで！」と冷たい態度(T_T)

ふと玄関を覗くと新しい彼氏との2ショット写真(^_^;)

私はその時に諦めました(T_T)

「長野に何しに来たんだろう、これからの人生はどうすれば良いのだろう」

と途方に暮れました(-.-;)


それから数年
彼女はその方と結婚したと風の便りで聞きました(T_T)

私は横浜の実家に帰り職探しから始めました、たった数ヶ月で辞めた人間は事情はどうであれ信用してもらえません、苦労した思い出が今でも残っております(^_^;)


こんなクリスマスの思い出です(^_^;)

今は幸せに妻と子ども達と暮らせているので良かったのかもしれませんねo(^-^)o

つまらない記事を読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m